深呼吸したくなる空間へ。健康で長生きを応援します! 空気を除菌する自然の壁『上総の壁』
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ヨード建材株式会社
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感染症を防止

 病気の原因の一つといわれるカビや細菌。世の中には確認されているだけでも約9万7千種類以上のカビが存在します。また細菌は約7千種類以上が発見され、人々が生活する空間に蔓延している のです。
私たちは、そのような環境の中で24時間365日、一時も呼吸を休めることなく、カビや細菌を吸い込み、「病原菌」を抵抗なく体内に送り込み続けているのです。 珪藻土にヨードを配合した『上総の壁』は、空気中のカビ・細菌の90%以上を除去することに成功した世界初の塗り壁です。
病気の予防はもちろん、住宅や施設の環境改善のウオンツ製品として注目されています。

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シックハウス対策

 シックハウス症候群は、倦怠感をはじめ、頭痛や湿疹、眩暈、呼吸器疾患といった病気を誘発する可能性が高い病気です。


その原因は、住居や家具類などの揮発性有機化合物(V・O・C)接着剤や塗料などに含まれるホルムアルデヒドといったのほか、カビによる空気汚染といわれています。

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『上総の壁』のシックハウス対策とは

 ■シックハウスの基となる揮発性有機化合物(V・O・C)の除去

 ■シックハウスの原因といわれる各種カビの90%以上を除去

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 揮発性有機化合物(V・O・C)は、トルエン、ベンゼン、フロンなどに代表される有機化合物のことをいいます。溶剤や燃料として使用され、非常に重要な物質です。一方で、大気汚染や健康被 害を引き起こす物質であることが近年の研究で分かっており、人はこれらを吸引することでシックハウス症候群になるといわれています。


珪藻土+ヨードの『上総の壁』は、このような揮発性有機化合物(V・O・C)を吸着し、カビ・細菌・ウイルスも一緒に90%以上、除菌する性能を有しています。(→詳しくはモニタリング・研究データへ

つまり、『上総の壁』を導入することにより、部屋の除菌性能と、シックハウス対策も万全なのです。

望ましい設置場所

住宅 ■寝室やリビングなど、生活の中心となる個所=建材、家具類からのV・O・Cの吸着
■お風呂やトイレ、キッチンなど、湿気の多い水周り=カビ、ダニ、微生物の除菌
■下駄箱、洋服ダンス、押入れに、『上総の壁パネル』で消臭防虫
病院・介護施設 ■入院病棟などの患者の生活空間=建材、家具類からのV・O・Cの吸着
『上総の壁』は表面も壁内部も無菌です。
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カビ・ダニ対策

 現在、8割以上の幼児がアトピー性皮膚炎など何らかのアレルギーを持つといわれています。その原因を、専門家の中にはカビやダニを挙げる人がいます。


つまりアレルギーの改善・予防は、カビやダニを除去することが改善の一つなのです。

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『上総の壁』のカビ・ダニ対策とは

 ■100%近くのカビを除去する『上総の壁』。カビが発生しやすいような湿度の高い個所に使用する

 ■カビをエサとするダニも同時に駆除

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 カビは通常、有機物の栄養分、酸素、温度、湿度を条件として発生します。20〜30度の空間で、湿度70%以上が絶好の温床です。
つまり住宅でいえば、浴室をはじめ、湯気や残飯等で栄養が豊富なキッチン、湿気のこもる押入れ、排便が栄養となるトイレ、湿気を含む布団(ベッド)、エアコンのフィルターやカーペット、洗濯 機、結露する窓など、住まいにはカビが発生しやすい場所の集まりといえます。


一方、多くのダニはカビをエサとします。つまりカビが発生するところには、ダニも豊富に存在するのです。

そのような環境を改善する方法として、私たちは珪藻土+ヨード(ヨウ素)の『上総の壁』の使用をご提案しています。

『上総の壁』は、限りなくカビを100%除菌する建材です(千葉大学真菌医学研究センター調べ)。実際にアトピー患者の寝室を『上総の壁』で囲いモニタリングしたところ、 V・O・Cの吸着とともに浮遊菌の減少により、劇的な改善が見られました。(→詳しくはモニタリング・研究データへ

住環境のすべてに『上総の壁』を使用することは望ましいですが、まずは寝室やリビングなど、
生活の中心に使用してみてはいかがでしょうか。

望ましい設置場所

住宅 ■湿気のこもる浴室
■湯気や残飯等で栄養が豊富やキッチン
■フィルターにカビがたまりやすいエアコンや湿気のたまるカーペットのあるリビング
■呼吸で湿度の高まる寝室
『上総の壁』は表面も壁内部も無菌です。
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感染症対策

 テレビのニュースやワイドショーでも取り上げられる「院内感染」をはじめとする感染症。免疫力の低い療養中の方や虚弱体質の方、老人などは感染しやすい体質環境にあり、突然重篤な病状に陥る 危険を秘めています。

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『上総の壁』の感染症対策とは

 ■免疫力の弱い人や高齢の方が罹り(かかり)やすい「日和見(ひよりみ)感染症」予防に最適

 ■生活空間に施工することにより、各種感染症予防の効果がある

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 感染症は、寄生虫や細菌、真菌などの病原体が健全者に宿ることによって発症します。健全者が病気を持つ人に触れることによって感染するような病気もありますが、空気感染から発症するもの も多くあります。


『上総の壁』は、国立岐阜大学院医学研究科・病原体制御学分野の江崎教授の検証によって、空気感染する代表的な院内感染の細菌に対しての除菌効果が認められました(平成22年6月28日)。ま た、千葉大学では、『日和見感染症』予防に有効と検証結果が出ています。

日和見感染症とは、弱毒性の微生物を吸引して発症する病気をいいます。一般的に健康な人は弱毒性の微生物では感染しないのですが、病気療養中や虚弱体質、老人など基礎 疾患を持つ人、そして免疫力の低い人が突然、肺炎等重篤な病状になり死に至る場合があります。

『上総の壁』は、まさにこのような日和見感染症などをはじめとする感染症の対策のために生まれた壁材です。リビングや寝室などの生活空間に使用することによって、感染 症を予防したいものです。(→詳しくはモニタリング・研究データへ

望ましい設置場所

住宅・老健施設・病院等の各種医療機関 ■リビングや寝室などの住空間
『上総の壁』は表面も壁内部も無菌です。
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喘息対策

 喘息の原因の一つに「高稠性真菌(こうちょうせいしんきん)」というカビの存在があります。℃零度以下の環境でも生き残るこのカビは、繁殖力や耐久性に強く、暖かくなると私たちの身の回 りに溢れています。


この高稠性真菌が、住居に存在するか否かによって、喘息の症状は大きく変わるといわれています。

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『上総の壁』の喘息対策とは

 ■喘息の原因となるカビを上総の壁なら100%近く除去

 ■寝室やリビングなどの生活空間に使用することで、喘息発症率を低下

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 カビは約9万7千種類以上の存在が確認され、さまざまな病気を誘発する原因となります。その中でも高稠性真菌の存在は特に喘息に影響があり、摂氏0度という悪条件の中でも繁殖すること ができるといういわれています。
千葉大学真菌医学研究センターのテストにおいて『上総の壁』は、この高稠性真菌に強い除菌効果を発揮しました。


温度26度・湿度84%の空間下である実験を行い、カビ・細菌の数、その中でも特に高稠性真菌の90%以上の減少を検証しました。(実験は試験体が開閉できる状態での検証)


一方、他社の珪藻土(ヨウ素なし)では350%、ビニールクロスは300%に増殖していました。

生活空間に、『上総の壁』を使用することにより、喘息対策につながる研究結果といえます。(→詳しくはモニタリング・研究 データへ

各壁材に確認された菌数壁材除菌率の比較

ともに、千葉大学真菌医学研究センター検証データ

望ましい設置場所

住宅 ■子供部屋
■湯気や残飯等で栄養が豊富なキッチン
■フィルターにカビがたまりやすいエアコンや湿気のたまるカーペットのあるリビング
■呼吸で湿度の高まる寝室
『上総の壁』は表面も壁内部も無菌です。
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アンモニア臭等の消臭対策

 私たちはトイレやゴミ捨て場といった不快な臭いを発する場所に、消臭スプレーを振りかけたり、芳香剤を置いたりして、臭いをなくそうと努力します。 しかし、このような試みは、空気に臭いを付けているだけで、臭いのもとを断ち切っているわけではありません。 『上総の壁』であれば、その臭いを中和分解、空間をさわやかに蘇らせることができます。

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『上総の壁』の消臭対策とは

■『上総の壁』で使用する珪藻土はアンモニア臭を100年以上中和・吸着します

■『上総の壁』はヨウ素が残留する限り、アンモニア臭を科学的に分解します

■トイレに『上総の壁』を施工したり簡易な『上総の壁』の額を置くだけで、アンモニア臭がなくなります

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 『上総の壁』が使用する珪藻土は、北海道産珪藻頁岩です。おおむねPH5の弱酸性の多孔質で形成され、その構造からアルカリ成分であるアンモニアを中和して吸着する性質を持ちます。 そ の吸着量は珪藻頁岩1gで非水洗トイレのアンモニアを、100年以上中和吸着することができると、公的な機関によって検証されています。


また『上総の壁』に混入されているヨウ素の酸性成分は、アンモニアと化学反応により消臭されます。そしてその対応年数は、『上総の壁』にヨウ素が残留(概ね15年)する 限り、有効であることも公知の事実とされています。(→詳しくはモニタリング・研究データへ

アンモニア濃度

望ましい設置場所

住宅 ■トイレ
■ごみ捨て場
介護施設 ■トイレ
■ごみ捨て場
『上総の壁』は表面も壁内部も無菌です。
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